高齢動物の健康維持に、オゾン療法

8歳頃になると高齢期に入ります。高齢になると体内で産生される酸化物や老廃物は蓄積され、肝臓機能や腎臓機能の低下をまねき、免疫力低下につながります。蓄積されたものを排泄できる体に変えるために、オゾン療法を行っております。多くの高齢疾患からの回復や予防のために、オゾン療法を行いましょう。
オゾン療法とは
代謝の改善や免疫力正常化をめざします。
オゾン療法は、抗酸化作用により肝機能・腎臓機能の改善、体全体の代謝改善を行い、脊椎や関節への抗炎症・抗鎮痛効果があります。免疫力の正常化により、免疫機能の向上があり、酸素代謝改善により悪性腫瘍(癌等)の発育阻止、心臓の病変改善に大きな力を発揮します。